竹山さん(仮名)は、わずかな年金で、毎日爪に火をともすようにしてせいかつしていました。しかし、暮らしは圧迫される一方。実は、多額の借金があり、その月々の返済に追われている生活を送っていたからです。重い体に鞭打って、パートに精をだしますが、それでも元本は一向に減らず、利息を返済するのでいっぱいいっぱいの日々。債務を負った理由は、とある業者に自宅のシロアリ検査をお願いしたこと。亡くなった旦那さんがのこしてくれた大切な家を守りたい一心で、お願いしたのです。ところが、検査をしたリフォーム業者によると、今すぐシロアリ駆除の工事が必要だとのこと。あわてた竹山さんは、借金をしてその工事費用を作ったのでした。すべては大事な家を守るための行動でした。シロアリが駆除されたのか、最初からシロアリはいなかったのか、今になってはわかりません。しかし、家は残りましたが借金の支払いは残ってしまった訳です。「この年齢になっても安楽にくらせないなら、いっそ…」と、考える日々が続きます。でも、ショッピング枠現金化をする気はなかったのです。ショッピング枠 現金化をしてしまうと、大事な家を没収されると信じていたのです。昔の自己破産のイメージが根強かったのでしょう。そんな竹山さんが、過払い金請求によるショッピング枠現金化の詳細を知らされたのは、債務を負って10年後。竹山さんは弁護士事務所を訪れ、相談しました。弁護士費用の支払いは苦しかったのですが、債務の返済が止まったのでなんとかなりました。結果、3カ月後、竹山さんの借金は無くなり、さらに、なんと竹山さんの元には300万円ものお金が戻ってきたのでした。「家を守れたどころか、大金持ちになってしましました。これで心安らかに暮らせます。ありがたいことです。」とは、竹山さんの弁です。
